7-zip32.dll Ver4.31.00.01
7-Zip 4.31 公開によりバージョンアップです。
DLL側では2つ問題点を修正しています。
あと、Ver4.23.00.01以降、特定の環境で解凍できないバグが有りましたが修正されてるようです。
>- ショートファイル名をサポート(例 FILENA~1.TXT)
が原因じゃないかと睨んでますが真相はわからず。
もしかしたらまだ直ってないかもしれません。
その際は連絡願います。
以下修正点の詳細です。
DLL側では2つ問題点を修正しています。
あと、Ver4.23.00.01以降、特定の環境で解凍できないバグが有りましたが修正されてるようです。
>- ショートファイル名をサポート(例 FILENA~1.TXT)
が原因じゃないかと睨んでますが真相はわからず。
もしかしたらまだ直ってないかもしれません。
その際は連絡願います。
以下修正点の詳細です。
・tar 系の書庫が開けてしまうバグを修正。Ver4.23.00.01 でのエンバク。
・SevenZipCheckArchive、SevenZipGetArchiveType にて存在しないファイルを
指定すると例外を発生するバグを修正。
・7-Zip 4.31 にてリビルド。
- ショートファイル名をサポート(例 FILENA~1.TXT)
- コマンドラインでワイルドカードも -r スイッチも指定されていない場合
圧縮する前に指定されたファイルがディスク上に存在するか確認します。
- マルチボリューム CAB 書庫の解凍をサポート。
- 重複するファイル名が衝突する問題は名前を括り繋げて修正しました。
- LZMA maximum/ultra 圧縮のスピードを最適化。
- 現在 LZMA は文字サイズを最大 273 まで増やしサポートします。
- LZMA にて圧縮するファイルが指定された辞書サイズより小さい場合は
辞書サイズを減少させます。
- -slp スイッチで大きなメモリページを使用することが出来ます。
この設定で圧縮速度が速くなります。
しかし、圧縮開始時に大きなページを割り当てる為、一時停止する
場合が有ります。
また、大きなページを使ってるときはタスクマネージャーが正確な
メモリ使用量を表示しません。
この設定は Windows 2003 / XP x64 / Vista でのみ使用できます。
それから、管理者権限をもっている必要があります。
お勧めの RAM サイズ:1GB 以上。
- 幾つかのバグを修正。
・SevenZipCheckArchive、SevenZipGetArchiveType にて存在しないファイルを
指定すると例外を発生するバグを修正。
・7-Zip 4.31 にてリビルド。
- ショートファイル名をサポート(例 FILENA~1.TXT)
- コマンドラインでワイルドカードも -r スイッチも指定されていない場合
圧縮する前に指定されたファイルがディスク上に存在するか確認します。
- マルチボリューム CAB 書庫の解凍をサポート。
- 重複するファイル名が衝突する問題は名前を括り繋げて修正しました。
- LZMA maximum/ultra 圧縮のスピードを最適化。
- 現在 LZMA は文字サイズを最大 273 まで増やしサポートします。
- LZMA にて圧縮するファイルが指定された辞書サイズより小さい場合は
辞書サイズを減少させます。
- -slp スイッチで大きなメモリページを使用することが出来ます。
この設定で圧縮速度が速くなります。
しかし、圧縮開始時に大きなページを割り当てる為、一時停止する
場合が有ります。
また、大きなページを使ってるときはタスクマネージャーが正確な
メモリ使用量を表示しません。
この設定は Windows 2003 / XP x64 / Vista でのみ使用できます。
それから、管理者権限をもっている必要があります。
お勧めの RAM サイズ:1GB 以上。
- 幾つかのバグを修正。